取り組み

ご葬儀の形は、人それぞれ

こういう葬儀じゃないといけないとか、こうしないといけないということをよく耳にします。

しかし、今のスタイルの葬儀になってわずか100年にも満たないのです。

「葬列を組む」

昔の葬儀は祭壇もなく、親戚や町内の方が集まり、歩いて棺を担いで埋葬していました。

時代は大正から昭和に入り、高度成長に波に乗り、車が普及してきました。歩くのも大変になり、斎場で葬儀をする時代になってきました。

そして、平成から令和の時代に入り、ここにきて「新型コロナ」という未知の病気がでてきました。この病気は蜜を避けなければなりません。葬儀も少人数で行い、主に家族だけで送り出すという、いわゆる「家族葬」というスタイルが主流となってきました。

費用も格段と下がってきています。さらには、本来は病院から直接火葬場へと行くという意味合いの「直葬」というスタイルも耳にするようになってきました。

それが、わずか100年足らずの出来事です。

送る方の『想い』や『気持ち』を形に変えて、その形に心を込めてお手伝いさせていただきます。

 

                           ~終活処~想花. スタッフ一同

 

ご葬儀についてはもちろん、終活についてもアドバイスさせていたたまいております。昨今『終活』という言葉をよく見かけたり、耳にしたりすることがあると思います。しかし、『終活』とは何をしたらよいのだろうか?という方が多いかと思います。

そこで、『終活』に向けてのアドバイスをさせていただけたらと思っております。いつでもお気軽にご連絡、ご相談ください。